事業内容
services
アスベスト調査・対策工事
アスベストの除去は
EPICにお任せください
1970年代から1990年代にかけて大量輸入され、多くの建造物に多用されてきた「アスベスト」。天井をはじめとするさまざまな建材に使用されてきました。EPICでは、事前の調査から除去作業まで、しっかり丁寧、安全に除去作業を行うことで長年評価をいただいてきました。
建設当時の情報がない、どこに使用されているか分からず不安、そんな心配を安全に変えるお手伝いをさせていただきます。まずはご相談ください。
ダイオキシン対策工事
小さな焼却炉から
ゴミ処理場規模まで対応します
焼却施設を撤去する際に、不安になるのが「ダイオキシン」問題。ダイオキシン類とは、主に塩素を含む化合物を燃やすことによって生成される物質のことで、ゴミ処理場でのゴミの焼却やその他の焼却施設によって発生します。物質としての除去ができないものですので、目に見えない不安がつきまといます。
EPICでは、アスベスト対策工事のノウハウを活かし、徹底した調査と除去作業、処分を請け負っています。
ダイオキシン対策工事の流れ
FLOW
環境測定・調査
対策工事は、事前の調査が大切です。実際に現場に伺い、焼却炉のダイオキシン類の測定等を行います。焼却炉内のさまざまな箇所のサンプルをとり、しっかりと調査にまわして判断します。
除去工事
調査に応じた除去工事を行います。外部への飛散を防ぐため、しっかりと養生し、空気を浄化するフィルターを装着した負圧除塵機を設置して除去作業を行います。
最終処分
取り除いたダイオキシンを産業廃棄物としてしっかり密閉処理し、処分にまわして全ての作業が完了となります。
解体工事
除去作業後の解体から
建物の解体までマルチに対応
アスベストやダイオキシンの除去作業後に発生する解体作業はもちろん、木造住宅、鉄骨造、コンクリート造等さまざまな造りの建物の解体を行っています。
解体予定地の現地調査、解体範囲と残すものの確認、解体に必要な行政手続きまで一手に対応可能です。実際の解体作業はもちろんのこと、解体に際して発生する撤去作業や害虫駆除まで、解体に関するさまざなな作業に対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。
EPICが請け負う解体工事
Demolition work details
木造住宅
梁や筋交いを用いた構造で、設計の自由度が高く、使用されている梁と柱の本数が多いのが木造住宅の特徴。それらをしっかり把握し、解体していきます。
鉄骨造
重量鉄骨と軽量鉄骨の2種類がありますが、それぞれの特徴を把握し、構造をしっかり確認してから解体します。木造よりも重いため、大きな重機が必要となります。
コンクリート造
鉄筋の骨組みにコンクリートを流し込んで施工されており、耐火性や耐震性、設計の自由度の高さが特徴のコンクリート造。その分建物も重く、重機も大きくなっていきます。
お仕事・採用については
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